Windows10の罠

概要

Windows10を使いはじめてつまずいたことと解決法のメモです。エディションはHomeのバージョン1909です。

Hyper-Vの無効化の罠(おそらくHomeのみ)

Windowsの機能の有効化または無効化」内にHyper-Vのみの設定項目がないためWSLの有効化等でいったんHyper-Vが有効になったあとはbcdedit等のコマンドを使わないと無効化できない(ProならHyper-Vの項目があるのでそれを無効化すればいいはず)。

Hyper-Vが有効だとandroidエミュレータとか仮想マシンと衝突して不具合が出ることがあります。自分の環境ではMumuの起動中にブルースクリーンが出ました。

ただしandroidエミュレータ等を動かすためだけならHyper-V無効化以外の解決法もあって、「Windowsハイパーバイザー プラットフォーム」を有効にすればHyper-Vが有効でも大丈夫みたいです。

Microsoftはコミュニティで独立アドバイザーに認定した人間が誤情報を書いてるのを放置しないでください。

 参考 

https://qiita.com/matarillo/items/ca1eecf8f9a3cd76f9ce

https://qiita.com/masoo/items/b73dadb0e99f9be528fe

言語バーの表示

言語バーの表示はタスクバーの設定ではなく「設定→デバイス→入力→キーボードの詳細設定」に項目があります。教えてもらわないとわかんね……

Quick Launchと言語バー

Quick Launchと言語バーを両方出していると再起動後にQuick Launchが消えます。どうにもならないらしいので毎回Quick Launchを出し直すか片方を諦めましょう。